韓国に行ってきました      2012年11月23日
美食台湾!
    2012年7月10日
FOOD Taipei に行ってきました
    2012年7月8日
中華は”野菜”
           2011年 3月 8日  
”先進都市”上海
          2011年 3月 7日   
振り返って
             2010年 3月16日  
上海で自社製品を売りたい
   2010年 3月15日 
10ヶ月で日本語マスター!
   2010年 3月12日  
モノの値段
              2010年 3月11日 
久しぶりの上海           2010年 3月 8日 
オリンピック間近
        2008年 6月27日
中国企業訪問(大連)      2008年 1月 8日
ハノイの「月光仮面」ライダー  2007年11月26日   
中国の学生と交流会      2007年 6月25日
 
2012年11月23日(金)
韓国に行ってきました。


ブログで報告するのが遅くなってしまいましたが、
先月韓国に行ってきました。

主な目的は、韓国の国家プロジェクトであるフードポリス訪問と
フードポリスとも連携しているウォンカン大学との交流でした。
 

全羅北道にあるウォンカン大学は医学系の大学で、とくに韓方医学で有名です。
昨年、福岡と熊本でバイオや機能性素材・健康食品などに関する交流が始まり、
今回は韓国でということになりました。
 

ところで、韓国ドラマを見ていると、様々な場面で、独特のユーモアのある言い回しにクスッとなるところがあるのですが・・・、
(実は、韓国ドラマの隠れファンです・・あ、もう「隠れ」てないですね・・)

出迎えてくれた狛犬は、ご覧のとおり!
 

さて、韓国と言えば
 

全羅道は、ビビンバの美味しいところで有名ですが、
焼肉、鍋、ナムル、キムチ、スープみんな美味しかったです!!

 
ドライブインでのチゲ定食              美味しいキムチ!


 
椎茸の肉詰め                     ブロッコリーとタコを辛い味噌で

 
チャングムみたい                    丸ごと魚のスープ

 
炊き込みご飯                      竜の器の山芋スープ


今度は、プライベートでゆっくり行きたいです!


 
2012年7月10日(火)
美食台湾!



今回、台北で食べた一品。



牡蠣をニンニク醤油とバジルで炒めたもの。

盛り付けには気を使わないようで、
写真では茶色っぽいだけで、美味しそうに見えませんが、
これが、驚きの美味しさでした。



ご飯にかけて食べると美味しいと言われて、トライしてみましたが、
汁がご飯にしみて、ホント 絶品でした!!

さて、台湾でのもう一つの感動! それはフットマッサージ

年配の男性マッサージ師に、こってり1時間半揉まれました。

痛くて、「ウー、アァー」などと言うと、「肝臓!水いっぱい飲んで!」「目も疲れてるなぁ、喉も弱いなぁ。胃もくたびれてるなぁ。」
そして、「頭も弱ってるなぁ」と言われるに及んで、隣にいた人が笑い出す始末。

でも、最後は気持ちよくて朦朧と・・・。

本当にまた行きたい・・・


 
2012年7月8日(日)
FOOD Taipei に行ってきました


年に一度行われているフードショウを見るのが、主な目的です。

「香港がメインランドチャイナへの入口だとすれば、台湾は東南アジアへの入口として期待できる。」
つまり、「台湾は、東南アジアに販路を拡大したい企業にとって、良いパートナーをみつけられそうなところ」というのが、最近よく聞かれる日本企業の台湾評価です。




台湾は十数年ぶりでしたが、現地で案内してくれた楊さんに、
「なんで十数年も来なかったの?」と言われ、
「なんでかなぁ?」と振り返り、「中国に偏りすぎてたかなぁ」と少し反省しました。


楊さんには、
「日本の人は、みんな台湾のこと忘れていますね。 この間日本に行ったら“タイペイ?どこにあるの?”って言われちゃいましたよ。私たちみんな日本のこと大好きですよ。日本人がいきなり上海でビジネスしても大変ですよ。中国人の気質しらないでしょう。私たちと組んだ方が絶対いいですよ!」とも言われました。

さて、日本企業のブースを見ると、デモには人だかりができていました。



でも、韓国も負けていません。国を挙げての積極的な売り込みが目を引きました。




Food Taipei でよく見かけた文字は、「有機」「機能性」でした。
「健康食品ブーム到来」を強く印象付けられました。

それにしても、久しぶりの台湾で感じたことは「台湾っていいところだなぁ」ということでした。

一緒に行った人たちの中に財布を落とした人が二人もいた!!のに、二人ともそれぞれ戻ってきたし・・・

また、必ず行きたいと思いました。


2011年3月8日(火)
中華は“野菜”


中国に行くといつも案内役をお願いする冨永さん(Bソフト代表取締役)。


中国人に中国人と間違われるほどの「中国語の実力」と「雰囲気」で「逸話」の多い冨永さんですが、料理の注文の腕も半端ではありません。

何が凄いのかというと、彼と旅して1週間朝昼晩と中国料理を食べても、一皿一皿美味しくて飽きないうえに、体調を壊すことがないのです。

「レストランでの素晴らしい料理注文の秘訣」についてと尋ねてみると、
「いやぁ、野菜中心を心がけてるだけですよ。中国の野菜って農薬云々言いますけど、普通の農家は農薬や化学肥料にかけるお金もないし、殆ど自然栽培の露地物だと思いますよ。だから野菜が新鮮で美味しいんです。昔、留学してまず感じたのは、中国の野菜って旨いなぁってことでしたから・・」とのこと。

今回彼が選んでくれた料理の一部ですが、ご覧ください。


  
(巨大いんげんの炒め物(手前))          (餃子スープも野菜たっぷり)

  
(白菜のミルクスープ煮)           (肉団子の下にも青菜がたくさん)

  
(湖南料理の具だくさんスープ) (羊とピーマンの辛子炒め、奥は豆とひき肉の炒め)

2011年3月7日(月)
“先進都市”上海

1年ぶりの上海。

いつもの浦東空港(主に国際線が離発着する上海の空港)でまず驚いたのは、入国の審査でした。

入国審査でパスポートを出すと、係官が台に置かれたモニターを指さします。
「何かな?」 とのぞき込むと、モニターに自分の顔が映っているではありませんか!
更に、その横にはパスポートの写真が現れます。

「さて、同じかな? 一緒に見比べましょうか?」と、係官と一緒にパスポートの写真と今の自分の照合をするわけです。

隣のブースから出てきた人は「俺、だいぶ薄くなったなぁ・・」と頭に手を当てながら、溜息をついています・・・・

次に、空港から市内への移動で利用したのは「リニアモーターカー」です。
昨年までは、一時時速400km超を出して世界最速をアピールしていましたが、今年は少し落ち着いたのか、時速350kmほどで“おとなしく”走っていました。
ノンストップ(10分ほど)で、市内の駅に到着。

ここから地下鉄でホテルへ、と思っていると、
「荷物があるので、地下鉄ではなくタクシーで行きましょう」と言われ、タクシーでホテルへ。

上海の大渋滞と最悪の交通マナーを危惧していたのですが・・・
消えました! 交通渋滞が。

原因は、地下鉄網が一気に整備されたことで、地下鉄の路線図はまるで東京の地下鉄路線図のようでした。

道路の車の流れは順調で、拍子抜けでホテルに到着しました。

「万博で変わった」という話は聞いていましたが、
ちょっと歩くとおばさんが路上で果物や魚を売っていたりしていた上海が、妙に懐かしく感じました。


     
 
 (こんなに空いてます)          (このとおり渋滞なし)

     
(大きくて、新しくて、機能的な「虹橋駅」)   (上海のソーホーこと「田子坊」
  (空港+国鉄駅+地下鉄駅が一緒)            ショッピング楽しみました)


    
      (夜景の美しい外灘(バンド))     (上海の目抜き通りもゴミはなくきれい)

2010年3月16日(火)
振り返って

帰国して思ったのは、「今後も世界の大企業の工場は、コスト的にもマーケット的にも魅力的な中国にシフトしていくだろう」ということです。日本の大企業も含めて、です。

そうなると日本の中小企業が担ってきた大企業の下請け仕事は、中国をはじめとした新興国にどんどん流れていくでしょう。
日本の中小企業は、「独自の技術やノウハウを備え、規模の成長を追わずニッチなマーケットで生きていくのか?」それとも「中国を始め新興国の企業と提携しながら規模の成長を目指すのか?」
いずれにしても、難しく大変な選択の時が来ています。

一方、食品や化粧品など、中国での信頼が厚く需要が堅調な日本製品にとっては、新たな顧客獲得の大きなチャンスでもあります。しかし、社会システム・価値観の違う中国人社会で個々の企業が成功するのは、簡単なことではないでしょう。

どこを目指すにしても、従来の発想・方法だけでは通用しない時代です。
ヨーロッパの人が「日本は中国の隣でうらやましい!」と言っているという話を聞きましたが、チャンスをものにするためにも、これからも中国からは目が話せません。

    <近くて大きな中国>

2010年3月15日(月)
上海で自社製品を売りたい

   
           <マーケティングギャラリー内>

日本人駐在員の多くが暮らす上海・虹橋地区のビル内にある「ヤマト
マーケティングギャラリー」という店を訪問しました。

ここは10坪ほどの広さの「アンテナショップ」で、私が行った時には、
四国各県と大分県の企業の加工食品や飲料などが並んでいました。


「日本から自社製品を持っていって販売したい」と考える中小企業が
増えていますが、方法も分からず、費用面の不安もあり、最初の一歩
を踏み出せないことが多いではないでしょうか。


そんな会社が、自社製品をここの商品棚に置いて販売ができるのが、
「ヤマトマーケティングギャラリー」です。富裕層の中国人も買い物に
訪れるということで、反応がよければ、デパート等への納入や提携企業
探し、マッチングといった本格参入に話を進めることが可能になります。


「ヤマトマーケティングギャラリー」の上の階にある、「トイアワセール」と
いう会社も訪問しましたが、この会社は、日本人が経営するネットマー
ケットのコンサルティング会社です。


中国ネット販売の最大サイト「タオパオ」に出品していますが、
「タオパオ」は、2009年の年間販売額が約3兆3000億円(楽天が2兆円
台)で、毎日2000万人が買い物に利用するというビッグマーケットです。
しかし、規模が大きいだけに、新規参入者がここで顧客を獲得するのは
至難のわざと言われています。

そこで、「トイアワセール」は、「ホテルでの商品お試し会」や「口コミサイト
の仕掛けを有効に使う一連のマーケティング活動」などの販売支援を行っ
ています。月額10万円ほどの手数料が掛かりますが、すでにアパレル等
で大きな実績を上げているそうです。


お隣の国とはいえ、生活・文化も違う外国の巨大市場ではありますが、
「費用を極力抑え、販売代金の確実な回収を計りながら、消費者の
反応・様子を見てみる」そんな手法も利用可能になっているようですね。

2010年3月12日(金)
10ヶ月で日本語マスター!


  
        (周さんです)             (上海万博を待つ豫園界隈)

上海で通訳兼ガイドをしてくれた周さん。20代の明るい女性ですが、
場の雰囲気を素早く読み取り、流暢な日本語で場を盛り上げ、時に
笑わせ、すっかり皆の心を掴んでしまいました。


3日目の夕方になると、皆さんお疲れモードでウトウト。
すると「皆さん、さあこれからが輝く夜の上海です。上海に来て夜の
上海楽しまなかったらダメですよぅ」と笑いながら励まし、10時半ごろ
まで夕食が続くと「あぁー、わたし待ちくたびれましたよぉ」とあくびを
手で隠し笑いを誘います。


そんな周さんに「どれくらい日本語勉強したの?」と聞いてみると
「10ヶ月くらいです。」「えっ?10ヶ月?」
「はい、毎日6時間の授業。大変でしたよ。学校では全て日本語でした。
休み時間にも先生が学生の会話を聞いていて、友達と中国語で話す
と罰金取られました。つらかったです。
でも毎朝起きたら日本語のラジオ聞いて、はじめは全然分かりません
でしたけど、耳少しづつ慣れてきました。」


中国ではこれまでも何度となく、日本に来たこともないのに流暢な日本
語を使いこなす若者に会ってきましたが、やはり、集中的かつ徹底的に
勉強しているんですね。 


日本の外国語学習者にはこの「決意」と「勢い」が欠けているようです。

2010年3月11日(木)
モノの値段


中国では「モノの値段」も極めて多様で面白い

<驚きの安さ編>
世界百数十カ国からバイヤーが買い付けに訪れる
『卸売り専門都市=義烏(ぎう)』で売られている消費財の価格を
紹介すると・・・

まずは、日本のDIYショップなどで1,000円程度で売られている傘。
これが数十円、約20分の1の値段です。


次に、けっこうファッショナブルなメタリックのブレスレット。
「これ幾らだと思う?」と聞かれたので、「2,000円くらいかなあ・・」
と思いつつ「500円!」と答えたところ、なんと5円!! 

さらに、PCで充電できるかっこいいラジコンヘリコプターが1,000円。
もちろんここにあるものは全て大量生産した工業製品です。
しかし、1個、1ダース、100個単位での購入が可能なので、大量生
産のメリットを小ロットで享受できるのです。

いったいどうしたらこういう価格になるのでしょうか?

  
   (この列車で義烏に)               (買付けに行く人たち)

 
    (こんなビルが幾つも)        (こんなお店が延々と並んでいます)


<意外とリーズナブル編>
さて、夜は美味しいレストランで食事、となって、アルコールを頼もうか
とメニューを見ると、紹興酒もワインも1本1,000円程度から10万円の
ボトルまでと豊富な品揃えです。
10万円!と驚いたものの、隣に座っていたお酒のプロ(酒屋さん)
いわく、「銘柄のラインナップが素晴らしく、価格もきわめてリ―ゾナブル!
よく吟味されている」とのことでした。


「食べてみて美味しくなければ、料理は下げてもらい、料金は支払わない」
のが普通の、「食に厳しい」中国では、高級レストランではかえって、
価格設定がリーゾナブルだったりもします。

    
         
         (豪華な中華料理、でも価格は思いのほかリーゾナブル)


<高くないと怖い編>
一方、グループ内で世界一の売上を誇るフランス系大手スーパー
「カルフール」上海虹橋店。ここの食品売り場を覗いてみると、
「あれっ、高い!」。小さな握り寿司のセット600円ほど。
熊本ではせいぜい450円でしょう。牛乳400円!これ日本からの輸入品。
隣の電気製品売り場のIPhon10万円!日本に旅行で来た中国人が
お土産に大量の電気製品を購入していくというニュースにも、この価格
を見ると納得です。

廉価商品が巷に溢れる一方で「品質や性能は価格に比例するものだ」
という考えが定着し始めた中国の中間層。

口に入れるものや肌につけるものは、価格が高くないと信用できなくて
怖い。特に信頼が高いのが日本製だそうです。
ちなみに商品名にひらがなの「の」を入れると、日本製と思われやすい
ので、「の」が人気だそうです。


 
  
    <上海伊勢丹の日本物産展>     <久光百貨店の日本物産展> 

    
  

2010年3月8日(月)
久しぶりの上海

 
<夜の南京路、すっかりきれいになりました><巨大なドーム型の上海南駅です> 

今の中国の様子を直接見てみたいと思って、上海に行ってきました。

大きく明るくなった浦東国際空港からは、リニアモーターカー・地下鉄
と乗り継いで町の中心部に入りましたが、公共交通機関は利用しや
すく、市民の足としてすっかり定着したようでした。

エスカレーターも、急ぐ人のために片側を空けるマナーを見たときには
「上海も国際都市として成長したのだな」と感じました。


今回は上海と義烏(ぎう)(上海から特急で3時間の<100円ショップの
ふるさと>)に行きましたが、久しぶりの「中国リポート」を数回に分け
てお届けしたいと思います。


2008年6月27日(金)
オリンピック間近〜笑顔の入国審査!


上海の浦東空港での苦い体験の数々から、一部を紹介すると、

・入国の際、長蛇の列で入国審査まで2時間を要した。

・出国の際、出国カードの提出が必要なことを知らずにパスポートを出したところ、
係官に中国語でワーワー言われ、パスポートを投げ返された。

などで、係官は、常に怖いくらい無表情でした。

ところが、先日の中国出張では、入国も出国も、並ぶことも無くあっという間に
無事通過。


しかも、笑顔の係官の、日本語挨拶(「こんにちは」と「さようなら」)つきでは
ありませんか・・・!


オリンピックや万博の準備は確かに進んでいるようでした。

2008年1月8日(火)
中国企業訪問(大連)

中国に初めて脚を踏み入れたのは十数年前ですが、当時、北京では荷馬車が走り、上海郊外では荷物を積んだ船が水路を行きかっていました。
本当に「南船北馬なんだ!」と思ったことを今でも覚えていますし、そんな風景を目にすると、三国志のロマンに思いを馳せたりもました。

その後、北京や上海が先進国の大都市と肩を並べるまでに急変貌を遂げ、古い町並みは姿を消しましたが、大連は、エキゾチックな雰囲気が残る町で、食べ物もおいしく、好きな町のひとつです。

その大連に工場を持つ日系企業の経営者の方から、
「おもしろい中国民間企業がありますよ、ご案内します!」と誘いを受けました。そう言われてみてはじめて、これまでは日系企業ばかり訪問していたことに気づきました。そこで早速11月下旬に行ってきました。

第一印象は「とにかく綺麗!」、古い機械がいっぱいあるのですが、整理整頓が行き届き、死角がほとんどないのです。「これはなんの部品ですか?」と尋ねてみたら「任天堂のWiiの部品です」「隣はエプソン向けです」・・・・と。何とほとんどの部品が日系企業向けのものということです。つまり品質も保障付き。

九州の地場中小企業でここまできれいな工場は果たして幾つあるでしょう。
もう一点感心したことは、従業員が「一生懸命」であるということです。この「ひたむきさ」という点でも最近の日本企業はどうも負けているような気がします。

「とかく中国ビジネスは、不良品、粗悪品をつかまされる、彼らの生産レベルや信用はまだその程度」という一般論はさておき、なかにはこういう素晴らしい企業が育っているのもまた事実なのです。
日本の中小企業もこれからさらに厳しい競争にさらされることになりそうです。

と、厳しい現実をみたものの、海の幸豊かな大連ですから、食を楽しむのも忘れてはいません。
今回の特産品は「活きたウニ」でした。まあ、昼も夜も前菜のスタートは、「活ウニ」。
寒い大連で食べるウニは格別に美味しかったなあ!


















これ一人一個づつです
2007年11月26日(月)
「月光仮面」ライダーがいっぱい!

ハノイを初めて訪れたのは、国際線の乗り入れが始まって間もない15年ほど前のことでした。

しかし、悲惨な経験のため ――泊まった高級ホテル(のはず)のレストランで食事にあたり、激しい嘔吐と下痢にみまわれ、4日間ホテルのベッドでのた打ち回った――
以来、ハノイは縁遠い街になっていました。

それが、個人旅行の計画中、どうした訳か本屋のガイドブック売り場で「ベトナム」が目に留まり、久しぶりに行ってみたくなりました。

到着が夜中だったので、すぐには街の様子は分かりませんでしたが、なにやら、15年前の「自転車とシクロが行きかう静かな首都」ではなくなっているようでした。
車やバイクがかなり増えています。

翌朝にはそれが更にはっきり確かめられました。

すさまじい数のバイクの波が四方から押し寄せ、バイクもクルマも埃を巻き上げながらクラクションを鳴らし続けています。

埃がすごいため、大きなマスクやスカーフで防備しているライダーが多いのですが、2人乗りはもちろん、3人乗りや4人乗りバイクも目にしました。

3人乗りの場合は、「親と子供2人」か「友達3人」、4人乗りの場合は「子供2人の4人家族」という組み合わせで、バイクがまさにマイカーになっているようでした。

そんなハノイのバイクのもうひとつの特徴は、赤信号以外では決して止まってくれないことです。ですから、旅行者にとっては、小さな通りを渡るだけでも命がけで、市内観光も緊張の連続です。なにしろ、両方向からスピードも落とさずバイクやクルマがやってくるなかを突っ切るのですから。それに、信号はめったにありません。

ハノイはヨーロッパ風の町並みが残り、街路樹や池が安らぎを与える美しい街でもあるのですが、「のんびりと散歩」などとてもできない街でした。

しかし、最後に、短期旅行者でも習得できた、「ハノイで(たぶん)より安全に道路を渡る方法」をお教えします。

それは、渡り始めるときに、タイミングの判断だけでなく「初速スピード」を決め、そのスピードを最後まで維持しながらバイクの間をすり抜け、渡りきることです。つまり、「途中で急に止まったり走り出したりしない」ということです。

でも、これにも自信のない方は、同じ方向に渡ろうとしているベテランウォーカーのハノイ人を見つけ、その真後ろにぴったりとくっついて渡ってください!





 (昔ながらのシクロ。
   少なくなりました。)






 (水上人形劇
       必見です。)








2007年6月25日(月)
中国の学生と交流会をしてきました。

友人が教師をしている上海市郊外の日本語学校に招かれて、日本語を学ぶ学生たちと、交流会を行ってきました。

一番印象深かったのは、学生たちの熱意と日本への関心の強さです。

通訳係りに選ばれて世話をしてくれたA君は、日本語のほか韓国語にも堪能な真面目なサッカー好きの好青年でした。

また、アジア各国の雇用法を研究し、日本の優れた点を指摘した学生がいると思えば、「中国の女性と付き合ってみたいですか?」という質問が飛んで来たりもしました。

日本企業でやっていくためにはゴルフが欠かせないということで、構内には小さなゴルフ練習場がありましたが、試しに私が打ってみるとたまたまピンに向かってまっすぐ飛んでいったため、大歓声があがりました。

学生たちは、この日のために、班に分かれて学校案内の準備と敬語などの練習をしたそうですが、池を案内してくれた学生は、釣った魚の調理法まで説明してくれました。


「本物の生の日本人社長」の一言も、聞き逃すまいと食い入るように熱心にみつめる100人の学生。
その熱意を肌で感じ、こちらもエネルギーをたくさんもらいました。 

VEGESELECT
>>>トップページへ  >>>ブログトップへ
ちょっと海外