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2015年3月8日(日) |
綺麗なビビンバ |
時々食べたくなるビビンバ。
先月、韓国カフェ「HARUHARU」のランチに行ってきました。
ご覧ください。 美しいですね!

野菜たっぷりの美味しいビビンバでした。
真ん中に目玉焼きがあると元気が出る!
「ビビンバ」とは「混ぜたご飯」という意味だそうですが、
何を隠そう私は混ぜるのが好きでしかも上手!(日本人としては・・・多分)
美味しい味を想像しながらコチュジャンを加えて混ぜるのは楽しい!
この店、初夏を思わせる雰囲気の(行ったのは2月の半ばですが)内装や
韓国の綺麗な小物があるからか、女性客が多い!
と思ったら・・・・・
イケメンの韓国青年が給仕をしていて、どうも彼目当てにやって来る女性も
いるようです。
帰りに駐車場で、嬉しそうに彼と一緒に写真に納まる女性もいました。
でも、料理は、韓国の人間国宝(宮廷料理)の先生の弟子でもある
韓国人の料理の先生が作った本格派で、彩が美しく上品でした。
宮廷料理は完全予約制ですが、月二回(日曜)だけ、予約なしで行ける
カジュアルランチの日があります。
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2015年2月14日(土) |
好きなパンはカレーパン! |
平日の朝は、パンはあまり食べないのですが、
週末は、美味しい調理パンでゆっくり朝ごはん!
いつも買いに行くパン屋さんは、
「ブーランジェリー・トロワアンジュ」という小さいパン屋さんですが、
材料がいいのか、まずパンそのものの味が美味しい!!
フランスパン、食パン、ナンなどほんとに美味しくて飽きない・・・・
でも、調理パン好きの私が選んだのは・・・・・

左手前の「カレーパン」と、その右の「コロッケバーガー」
(奥の「クロワッサン」もバターの香りがいい本格派です)
カレーパン、揚げてないのでカレーパンに見えないのですが、
中を割ってみるとご覧のとおり。

スライスしたジャガイモも一緒に焼かれていて、
カレーの味も抜群です!!
調理パンが焼き上がるのはお昼頃ですが、売り切れて品薄になってしまう日も多く、現に今日はカレーパンは売り切れていました!
カレーパン食べたい・・・
来週は、金曜に電話して、取っておいてもらうぞ・・・・
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2014年8月17日(日) |
トワグリュの塩ジェラート |
先日の草刈の後に食べた塩ジェラート!

ネーブル、パッションフルーツのシャーベット。
ヨーグルト、塩のジェラート・・・・・
迷いましたが、汗だくになった草刈の後には、
天草産の塩ジェラートですね!!

甘さと塩味の加減が絶妙で、ほんとに美味しかった!
熊本市は平成の洋菓子のトワグリュの逸品で、
素材(果物・ヨーグルト・塩)すべて地元熊本産なので、
味が濃くて爽やか・・・・・。
トワグリュのスイーツと言えば、リンゴや栗を使ったケーキも
美味しいので、秋も楽しみです!
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2011年8月11日(木) |
美味しかった!<鉄道の駅> |
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九州内は車で動くことが多くて、なかなかJRのローカル線に乗る
機会がないのですが、先日「美味しい体験」をしました。
小倉から大分に向かうローカル線の途中にある「柳ヶ浦駅」で、
下車したところ、待ち合わせの人から「30分ぐらい遅れそうなので、お昼ご飯、済ませておいてください」と電話が入りました。
しか〜し!
特急も止まる駅なのに、駅前にあるのは民家だけで、店はゼロ。
唯一活気があったのは、駅構内の、キオスクのようなミニ物産館のようなところでした。
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「うどん、美味しいですよ!」と声を掛けられ、ほかに選択の余地なく頼んだ<冷やしうどん>が・・・
旬の野菜のてんぷらがいっぱい載っていて・・・美味い!!
(ゴメンナサイ!写真なしです。撮り忘れるくらいおいしかった)
さて、待合室の椅子で、うどんをほおばりながら眺めていると、
<桃>続いて<スイカ>が運ばれてきます。
面白そうなので観に行ってみると、これがかなりの品揃え。
「このゴボウは、最高に美味しいよ!」
「このシシトウは大きくなりすぎだね」
気もちよさそうな<そば殻の枕>を見ていたら、そこにパンを買いにお客さんが・・。
そう、パンも売っていました。
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なるほど、地域の人がやっている「道の駅のJR版」兼、「村のなんでも食料品店」ですね。
車や新幹線の移動では味わえない、ホッとする旅のひとコマでした!
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2009年12月3日(木) |
「お酢」を飲んでます。 |
かんきつ類、酢の物など、すっぱいもの好きの私ですが、
この夏は、「おいしい飲む酢」を作っているお店(会社)を2つ発見して、
晩秋になった今も、毎日いろいろな味を楽しんでいます。

< 左から、やまもも、びわ、しそむらさき、うめ >
まずひとつは、熊本県の玉名市にある「荒木直平商店」というお酢屋さん。
明治時代の面影が残る軒先をくぐると、大きな木の樽がド〜ンと構えていて、
何ともきれいな色合いのいろいろな瓶が並んでいます。
中身は、女将さん手作りの、四季折々の果実(うめ、しそ、いちご、やまもも、
びわ、かりん、紫芋・・・)を自家製の酢に漬け込んだ、オリジナルのブレンド酢。
味、香りがさわやかで特に気に入っているのは「しそ」「うめ」「かりん」です。
プレゼントにも喜ばれる味とセンスの良さです。
荒木直平商店
熊本県玉名市高瀬234
0968-72-2003
< 左がうめ玄米酢、右がやまもも玄米酢 >
もうひとつは、宮崎の綾町にある「大山食品」。
ここの「やまもも玄米酢」のまろやかな口当たりと深い味のとりこになりました。
若社長によれば、先代から、「酢をつくる甕の数を増やしてはならん」
といわれているので、「量的な制約があるから売る場所も限られていて、あまり
知られていない。」そうです。
おいしい湧き水と自然栽培された自家栽培玄米でつくる優しいお酢に、
やまももの香りと甘みがかすかに漂う確かな品質の「優れもの」です。
大山食品
宮崎県東諸県郡綾町大字北俣4538(工場)
0120-080-539
これぞ、「大きくしない」ことで、大事なものを守ってきた会社の代表選手ですね。
甕の数は増やさずに、消費者により受け入れられる新しい商品の開発に努めて
いる、がんばって欲しい会社のひとつです。
作っている人の姿を思い浮かべたり、気持ちを感じながら食べ物をいただける
のは、幸せなことです。
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2009年5月7日(木) |
美味しいタルトの店<Hazuki> |
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<メロンとパパイヤのタルト> <いちごのタルト>
健軍にあるタルト&コンフィチュール(ジャム)の店です。
タルト生地は厚めでサクサク。
その上になめらかで上品な味のクリームと新鮮な果物。
うまい!!
季節の果物のタルトの他、シュークリームやモンブランもあります。
このあいだは他にお客さんがいなかったので、店内でシュークリームを
買い食いしてしまいました。
ごちそうさまでした!
Hazuki
熊本市健軍1-4-15
096-365-2208
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2008年11月6日(木) |
Kazoku |
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<大塚浩実さん> <大和魂>
「kazoku」は新屋敷にある小さな和食のレストラン。
オーナーの大塚さんが、一人で切り盛りしています。
大塚さんは肥後の伝承料理を今に伝える料理人で、細川首相の在任中は
総理公邸で腕を振るった「細川家の料理番」でした。
大塚さんのすごいところは、素材を見る目と、それを手に入れるルートを
もっていること。
それに、「料理」と「食べる人」への愛情。
魚介類と野菜料理のコースになっていますが、特に野菜料理は手間も時間
もかかった「洗練の一皿」なのですが、野菜の素朴な美味しさと風味を生か
しきっていて、本当にすばらしいです。
昼夜とも、完全予約制です。
096−311−9888
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2008年1月15日(火) |
天草の幸その2 自分で獲った魚貝類しか出さないお店 |
熊本の天草の入口に大矢野町というところがありますが、
そこに「鮨時」という凄い!お店があります。
何が凄いのか?
ご主人の佐伯時男さんご自身が獲った魚しか出さない。
今でも毎日欠かさず水浴びして体を鍛え、貝や海老も自ら
潜って獲って来るのです。
漁に出る時の話がまた凄い。かなりの波があっても独りの
時は出て釣ってくるそうです。当然、何度か危ない目にも
会われているそうですが、そう話す佐伯さんの眼は優しく
輝いています。
さて、料理ですが、渡り蟹に始まって、刺身はカワハギと
その肝(絶品)そしてナゴヤフグ、イカ、タイが加わり、
焼き物は黒鯛が丸まる一匹。
漁や船の世話などいろいろな仕事があるので、お店の
営業はなんと土日祝日のみです。
(0964)57−0721
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東京や大阪のホテルで腕を振るっていたこともあるそうです。
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2007年7月30日(月) |
天草の幸その1 天草に美味し〜い!お寿司屋さん発見。 |
熊本は、天然ものの素晴らしい魚が豊富に獲れ、お米も非常に美味しいのに、なぜか寿司となると、どうも味、バランスともいまひとつで・・・。
寿司は東京で食べるものと半ば諦めていました。 が、・・・とうとう見つけました!!
熊本の料理家の方が、私の「熊本の寿司はいまひとつ・・」発言に、「それなら」と連れて行って下さったところが、天草の「奴寿し」(やっこすし)さんというところでした。
いや「これは旨い!」とにかく、出てくるお寿司それぞれが、みな感動の美味しさです。
厳選された天然モノの素材をきちんと下準備し、さらに工夫を加えた驚きのお寿司でした。
写真のお寿司は「皮付きの鯛を炙ってある」もので、この他「海老にウニを焼いて作ったパウダーがかかっていたり」「あら塩を効かせたアナゴのホカホカ焼きが載っていたり」・・・・。
お客さんとの機知に富んだ楽しい会話にも、板前さんの「美味しいものを喜んで食べて欲しい」という気配りと愛情が感じられ、幸せなひと時があっという間に過ぎていきました。
これからは、時々天草に行くことになりそうです。行く価値ありますよ。
天草市東町76−1
板さん・・村上安一さん
0969−23−4055(要予約)
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