災害時のBCP保存食

BCP策定が義務化された施設様の災害時の「食の確保」について


 平素より地域福祉の発展にご尽力されている皆様に、心より敬意を表します。

 皆さま、先般7月28日に起こりました「R8熊本大地震」の影響はいかがでしたか? 
 弊社では、幸い壁掛け時計が落ちたぐらいで、大きな被害にはならず従業員もみな無事でほっと胸をなでおろしました。ところが、従業員の一人の家が、震源地の氷川町にあったことから、その後事態の大きさ・影響を目の当たりにし心を痛めています。

 まずは支援ということで、女性従業員が水や食料の買い出しに行き、男性従業員と小職はそれらを車に積んで、氷川町の従業員の家に行きました。道は氷川町に近づくにあたってだんだん凸凹が激しくなっていて、被害の大きさは行く途中で想像がつきました。

 が、そこで目にしたものは、地域の住民の方々が、ある大きな納屋のようなところに集まっていて、水や食料を分け合っていました。このお互い励まし合う、助け合う光景は、見ていて素晴らしいなと感じました。

 私たちが持って行ったものも、そこで大変喜ばれたのですが、少しお話を伺ってみると、停電なので、夜は寝苦しく、車のクーラーをつけて涼んでは、部屋のベッドに戻るという繰り返しだそうです。やはり避難生活自体はかなり過酷なものになっていました。

 当然ながら、この間弊社の業務は殆ど手つかずでしたから、加工すべく購入していた玉ねぎが数百キロ腐ってしまいましたが、それでも、氷川町に住む従業員も何とか元気になり、彼を何とか助けようという弊社の従業員の堅い団結心があったことを非常に嬉しく思いました。たぶんこの試練がなかったら、そうしたことに気づかなかったかもしれません。

 さて、本題に入ります。ご存じのように2024年度より下記の施設においては、「業務継続計画(BCP)の策定・運用」 が義務化され、特に災害時の 食事提供体制の確保は、厚生労働省ガイドラインでも“優先的に整備すべき項目” と位置づけられています。

・障害者支援施設(生活介護・入所・通所) 
・介護施設(特養・老健・デイサービス等) 
・医療機関(病院・診療所)  ・訪問介護・訪問看護事業所 
・障害福祉サービス事業所(就労支援、グループホーム等)

 当社では、BCPの食の確保について、開けたらそのまま食せるレトルト仕様の7年保存
長期災害保存食「みんなの災害保存食」を取り扱っており、施設様のBCPにおける「食の
リスク」の軽減、利用者様の安心につながる備蓄体制づくりをサポートいたします。

 この長期災害保存食は、既に全国の500を超える市区町村で採用されており、熊本の民間企業では肥後銀行が本製品を採用しています。 
 弊社は九州における本製品の正規取扱い販売代理店となっております。

・災害時の栄養リスク低減 ・備蓄更新コストの最適化 ・職員の初動対応の標準化など施設様ごとの利用者構成・必要栄養量・備蓄スペースに基づき、施設様ごとの利用者特性に合わせた「備蓄量の目安」や「活用方法」もご提案可能です。

 標準的な「7年保存3日分セット」には、以下の製品が収められています。

 • 朝、昼、晩のレトルト食3日分と保存水3本が1箱に入っています。 
 • レトルトごはんは、アレルゲンにも配慮し、開封後そのままスプーン(入っています)で食べられます。 
 • 7年と長期保存が可能なためコスト的にもお得になっています。


 日本では、近い将来もっと大きな地震が起こる懸念があると政府も発表していますが、ひとたび大災害に見舞われると、インフラは崩壊し、必要なもの、欲しいものが手に入らず、避難生活は過酷を極めます。 特に命を繋ぐ食は最も重要な要素です。備えが必要です。

 詳しい説明を希望される施設様には、まずは面談(オンライン可)と説明を行わせていただき、ご興味、ご納得が頂けたら、サンプルや資料、見積りをお送りすることも可能です。

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